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名手の手綱 (レーティング Ⅲ) vol.606 [アイラ]

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「 GC 」  writes  

梅雨も後半ですが、 台風も近付いています。

通勤時などにあたると 大変でしょうが お気を付けくださいませ。

けっこう更新に 時間が空いた間に JRAは宝塚記念も終了し、 上半期が終了。

夏競馬に入りました。

 
 
 
 
 

よく勝っている、 期待を裏切らない騎手は よく 名手 と 呼ばれます。

一番人気の プレッシャーは 相当なものです。

しかも 周りの騎手は 一番人気馬が 不利になるように しますから、 それに対して

負担が できるだけかからないように かいくぐり、 勝利を もぎ取ります。
 
 

自信 と 経験、 冷静な判断力、 そして馬への信頼 など、 全ての能力を 2、3分ほどの

レース時間の中で 発揮します。
 
 

基本的に 名手というのは 「 手 」 を 使う仕事に対して 呼ばれますね。

最たるのは 楽器の演奏者 などでしょう。
 
 

このシリーズで ご紹介している オクトモア の中で、 その名手の名を 冠したボトル が あります。

今回は そのボトルの ご紹介です。
 
 
 
 
 

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オクトモア オルフェウス
 
 
 

オルフェウス ( Orpheus ) は、 オルペウス と 呼ばれることも 多いかもしれません。

ギリシア神話 の 竪琴の名手 です。

その素晴らしい演奏は、 冥界の王 ハデスの心も 動かします。
 
 


このボトルは リリースNo が 2.2 で、 140ppm の フェノール値。

リリース2 の後に 出してきたボトルですが、 この オルフェウス が リリース2と 違うところは、

フレッシュバーボン樽 で 熟成後、 シャトーペトリュスのワイン樽 で 追熟成しています。

シャトーペトリュス は ボルドー、ポムロール地区の ワインです。
 
 

世界で最も高級な ワインの一つですので、 私も 飲んだことが ありません。

ポムロールのワイン は 濃厚で まろやかな メルロー種 が 多いですが、

このワインは その 最高峰である と いえるでしょう。


口に含んだ時は、 とても華やかで、 ワインの風味が 甘さに乗って 煙はほとんど

感じませんが、 後からどっと 湧いてきます。


強烈なものには これまた 強烈なものを 合わせると とても良い という 好例 だと思います。

一口で どんどん変化する味わい を ぜひお試しください。
 
 
 
 
 

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名馬と呼ばれる 素晴らしく 強い馬達は、 「 悍性  ( かんせい ) 」 と 呼ばれる、 我が強く、

激しい気性を 内包しています。
 
 
 

「 悍 」 は おぞましい と いう意味です。

馬の口から伝わる その気性を 綱で コントロールし、 嫌気を出すことなく 走る気を 持続させる事の

できる騎手は、 まちがいなく、 「 名手 」 なのでしょうね。
 
 
 


最初から 煙がどーん と 来るのよりも、 後からどんどんと 襲ってくるほうが、 煙の強烈さを

よく感じることが できます。
 
 

最後の直線で 後方から 一気にぶっちぎる 競走馬のように 印象的 です。

シャトー・ペトリュス の 樽は その名手である と 言えるのかもしれません。
 
 
オルフェウス のような 神話クラスの 名手 だなと。

酒 ですから、 「 銘酒 」 であり、 「 名手 」 であると。
 

このお酒を 手掛けた ジム・マッキューワン氏も 間違いなく 「 名手 」 ですね。
 
 
 
 

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