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気体に期待(レーティング Ⅳ)  vol.607 [アイラ]

607-1.jpg
 
 
今週末、7月19~21日は 世の中 三連休と言うことで 
 
KITTY'S  BAR は 喜んで 
 
20日 (日曜日) も 21日 (海の日) も 営業いたします。 
  
 
「 GC 」  writes  

台風も過ぎ、 まだ宣言は出ていませんが もう 真夏のようですね。

それにも関らず、 いきなり熱い写真ですが、 今連載の主役、 煙です。

今回が 最後になるので、 少しマニアックな お話をします。
 
 
 
 
 
 

100万分の100 ほどで、相当 強烈な 味と香りのもとになる ピート の 煙の正体。

主なものは グアイアコール と 2-エチルフェノール だそうで、

グアイアコール が 焦げ臭、 2-エチルフェノール が タールのような香り。

( 講談社ブルーバックス 「 ウイスキーの科学 」 より )


これらは 揮発性 なのだそうですが、

と、いうことは、

「 熟成中に 蒸散されていく 」 ものなのでは ないでしょうか。


5年で100オーバー だった フェノール値は そのまま熟成すると どうなるのでしょうか。

今回は その結果が分かる ボトルの ご紹介です。
 
 
 
 
 

607-2.jpg
  

オクトモア 10年
 
 
 
さらに 5年熟成して、 注目のフェノール値は、 80.5ppm。

いやあ かなり 減っていますね、 と 思いきや、 アルコール度数は 50%。

2.2 の オルフェウスは 140 ですが アルコール度数 は 61%。

ファーストボトリング は 131 でしたから、 それを考えても 減っています。
 

同じ樽出しのまま の アルコール度数 ではないので、 樽出しなので あればおそらく

100近いのではないか と 推測できます。

ただ、 このフェノール値自体が どのように測定されたか 分かりませんので あしからず。


それでも けっこう 減っていますね。
 

やはり 蒸留所の天使は アルコールだけでなく 煙も 持って行ってしまっているのでしょうか。

 


それでも 最強の値を 示しているので、 興味のある方は ぜひ お試しください。
 
 
 

605-3.jpg
 
 
 

このモルトが、 もっと 長い熟成を経た時に どのようになるか、 非常に 楽しみです。

そんなボトルが 出てきたときには 今シリーズで ご紹介したこれらも 一緒に 飲みたいですね。
 
 

煙という気体は、モルトに バラエティを 分かりやすく 与えてくれます。

新しいボトルに このような 期待を持っていると、 ウィスキーをいつも 楽しんで 飲んでいられます。

それが、 少しだけ、 競馬などを 楽しみつつ、 営業を続ける意欲に 昇華しているのでしょうね。
 
 

コメント(2) 
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コメント 2

makimaki

ブログ拝見しました
by makimaki (2014-07-17 17:03) 

KITTY-M

★makimakiさま

ご訪問ありがとうございます。
by KITTY-M (2014-07-17 19:02) 

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