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映画の撮影 Ⅱ  vol.629 [カクテル]

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影響されてしまったのか、 前回から映画を観る機会が  少し増えました。

4月は  観よう観ようと思っていて  なかなか観に行かなかった 「 沈黙 」。

5月は  スマホアプリが  映画になった 「 ねこあつめ 」。

映画館に行ったのは  以上ですが、  撮り溜めていた映画を 前より 積極的に観ています。

もちろん 前回  最後に告知した 山田直樹さん 主演の舞台 も 観てきました。

アクション主体で サイバー歴史ファンタジー とでも 申しましょうか、

迫力もあり、 面白かったです。

いやぁ 映画( 劇も )って ホント   いいもんですねぇ。





映画自体  様々なモチーフを 必要としますので  どんな業界も 描かれている事でしょう。

当然 BARも  数えきれないくらい登場しますし、 「  カクテル  」 なんて  まあ  BAR自体が

主役みたいなものですし。

ただ、 BAR業界は 映画を 取り込んでしまっています。

今回は その カクテル の ご紹介です。



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ゴッドファーザー   ¥1,000




ご覧になられた方は もちろん そうでなくても なんとなく 内容を御存じの方も

多いであろう 映画の金字塔的作品を そのまま タイトルにしています。



何故か スコッチウィスキー




レシピとして使われるのは ウィスキー と アマレット のみで、 いたってシンプルです。

ただ、 IBA( International Bartender Association )の 公式レシピでは スコッチウィスキーと

ウィスキーの種類まで 指定しています。

このカクテルが できるまでの過程が よく分かりませんが、 アメリカの バーテンダーが

映画の公開( 1972 )後、 ほどなくして作った との事です。

(保育社 カラーブックス カクテル教室 福西英三氏著より)



アメリカの話ですし、 映画上でも スコッチウィスキーの 存在感があったとは 私には

思えませんでしたし、 アメリカのウィスキーを使う方が 自然かなとは思っていたので、

今までは テンプルトン を 使っていました。



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ですが、 スコッチを 否定する必然性もありませんし、やはり 製作者のレシピを

尊重するべき と考え、 これからは このボトルで作ります。



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右は アマレット、 左は グレンファークラスの12年 です。

私の 個人的な ゴッドファーザーのイメージは 端的に言うと、「 特殊な環境下で

浮き上がらせた 家族愛の話 」です。



愛の始まりでも クライマックスでもある 結婚式から始まる オープニングで すでに

それを示しているのでしょう と 思います。

アマレット は イタリアミラノの 名菓の風味に似ている という事で その名をそのまま

使っているそうですが、 そのお菓子の名の由来は アマーレ( amare、愛してるの

原型 )と、エット( etto、100gの事 )を かけ合わせた言葉だそう。



グレンファークラスはスコッチのシングルモルトで、以前当ブログでも取り上げています


が、 150年以上、 J.&G.グラント一家が 独立して経営している 蒸溜所で、12年は そこの

スタンダードボトル です。

その二つを 合わせる事で、 私の思う ゴッドファーザー のイメージに ぴったり合いました。

味も 申し分ありません。


今まで 当店で このカクテルを 頼んで頂いた方々にも、 この 新しいレシピを 楽しんで

頂きたい と 思っています。


そういえば、「 沈黙 」 を 観たからなのかも 知れませんが、 キリスト教の司祭を 神父 と

呼んだりしますけど、 これは そのまま ゴッドファーザー なんですよね。

実際 向こうでは ファーザーのようですが、 日本では どうして この呼び名になったのか、

まあ ホーリーネーム を 授ける役割もあったから なのでしょうけど。


派生して どんどん 話が長くなりそうなので、この辺で。

さいなら、 さいなら、 さいなら~。 (@^^)/~~~

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